ロータリークラブとは
ロータリークラブは、 会員同士の親睦を深め、自己啓発を進めながら、自分の職業を生かして世界や地域に 奉仕していくことを目指しています。
ロータリーの発祥
1905年2月、シカゴで、ポール・ハリスという青年弁護士が3人の仲間とともに「実業人が友愛の気持ちをもって親しみ合い、仕事のうえで知り合いの輪を広げていくために定期的に集まる会をつくる」というアイディアからロータリークラブが生まれました。
ロータリーの現在の規模
現在、およそ200の国々と地域に33,000のクラブが存在し、120万人を超すロータリアンが活動しています。
ロータリーの奉仕活動
ロータリーでは地域社会と国際社会の両レベルで、様々な奉仕活動を行っております。
あくまでも個々のクラブでの活動が基本ですが、国際ロータリー・地区単位の活動も行っています。
例会と卓話
ロータリークラブは通常毎週1回の例会を開催します。
例会では、クラブの活動報告やメンバー間の連絡等を行いますが、例会での食事終了後、「卓話」という会員や有識者による30分間の講演があります。
これがロータリークラブ例会の最大の特徴であり、会員の貴重な自己研鑽の材料となっています。
親睦
奉仕活動のみならず、家族も含めた幅広い親睦行事に参加することで、会員同士の末永い友情を育むことができます。